不動産投資というと、どんなイメージを抱くでしょうか?
一般的には、投資金額が大きい!融資をもらえないと購入ができない!というイメージが強いのではないかと思います。
また、投資エリアが自分の住むエリアやご自身の出身のエリアなどに限定されるようなことも考えられます。
そんな、投資金額にも、融資にも、投資エリアにも左右されない!いままでの不動産投資のデメリットと感じてしまいがちな部分を解消してくれるのが「サムライエックス」です。
ハードルの高かった不動産投資、特に海外不動産投資に対して気軽に1万円からでも投資ができるというのはとてもおもしろいプロジェクトではないでしょうか?
SamuraiX(サムライエックス)の公式ホームページはこちらからご確認できます。
目次
サムライエックスとは?
不動産をトークン化することで、不動産を約1万円から購入できる少額投資を実現するプロジェクトです。
(出典:サムライエックス公式ホームページ)
サムライエックスが目指す世界観とは?
サムライエックスのプロジェクトは、現物資産をトークン化し投資家がエリアや資産の種類に関係なく投資することができるような環境を作ることです。
(出典:サムライエックス公式ホームページ)
サムライエックスの特徴は4つ?
ブロックチェーンの技術を利用することで世界中の不動産を少額で所有できる新しいシステムを実現するサムライエックスの特徴はこちらです。
(出典:サムライエックス公式ホームページ)
1.グローバル投資のコストを減らす!
投資に生じる高い手数料や海外投資へのハードルの高さをなくす!
2.少額取引ができる!
高額ではなく、少ない予算で海外の不動産投資に参加できる!
3.分散投資が簡単に!
投資する案件のエリア、物件種類、金額を選べるため投資のリスクを調整できる!
4.流動性が高い!
流動性の低かった不動産投資を少額化・トークン化することで流動性を高める!
サムライエックスの運営会社はどんな会社なのか?
合同会社サムライエックス(SamuraiX LLC)はシリコンバレーに拠点を置く、株式会社プレイネクストグローバル(PlayNext Global)の子会社です。
プレイネクストグローバルは、IT分野で活躍する企業です。
SonyNetwork、NHN Entertainment、Aeria、GoAhead Venturesなどの大手株主の出資を受けながらプレイネクストグローバルは過去10年間でアメリカ、日本、ドイツ、韓国、ブラジルと世界5拠点にオフィスを構え、600人以上の従業員が働く西欧市場最大のゲーム会社であるAeria Gamesを立ち上げ、成功を収めています。
日本人としてはソニーの名前が出てくると少し安心感がありますね。
チームのコアメンバーにも日本人の名前もあり、今後日本の市場にも急速に展開していくのではないでしょうか?
サムライエックスでは、どんな物件に投資ができるのか?
現在は、まだ投資はスタートしていないようですが、投資対象となる物件を掲載するプラットフォームの運営はスタートしています。
東京の首都圏の物件のみですが、20数件が掲載されています。(平成30年4月1日現在)
不動産事業者であれば物件の掲載は無料のようなのでこれから物件数も増加していくのではないでしょうか。
このようなプラットフォームは日本と本拠地のアメリカでは運営が始まっているそうです。
(出典:サムライエックス公式ホームページ)
コメントを残す